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リサイクル:紙パック廃棄物からアルミ取り出し再利用 富山高専システム開発 /富山

1/80 京商燃料電池バス 2002東京モーターショー出展
 ◇水素発生させ、燃料電池に
 ジュース容器などに利用されているアルミ付き紙パック廃棄物から、アルミ箔(はく)の部分だけを取り出して電気エネルギーを発生させる仕組みを、国立富山高専(富山市本郷町)の丁子哲治教授(56)=環境材料工学=らの研究グループが開発し、このほど特許申請した。現在、大量に一般ゴミとして焼却処分されているアルミ廃棄物の再利用に期待がかかる。【青山郁子】
 アルミはリサイクルが比較的容易とされるが、現在リサイクルシステムが確立しているのは、アルミ缶や工業用の端材が主流。アルミ箔の紙パックや菓子袋など薄いものは、アルミ部分だけを取り出すのが難しく、熱にも弱いため、リサイクルができなかった。
 しかしアルミは「電気の缶詰」といわれるほど加工に電気を使用していることから、丁子教授は「捨ててしまうのはもったいない」と、リサイクル方法を考えていた。そこで、アルミから水素を発生させる従来の技術を応用して燃料電池に利用しようと、約1年前にトナミ運輸(高岡市)、県工業技術センター(同)と研究グループを作り、アルミ付き紙パックを製造する「日本テトラパック」の助言を受けながら研究していた。
 開発したシステムは、アルミ付き紙パックを蒸し焼き状態にしてアルミ以外の成分をガス化。残ったアルミから純粋な水素だけを取り出す。水素は車の燃料電池として利用する。
 課題はシステムに使うエネルギーと、発生エネルギーがほぼ同じでメリットがまだ小さいこと...

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(引用 yahooニュース)


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