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日産、反転攻勢 2年半ぶり新車種「デュアリス」
日産自動車は23日、新型SUV(スポーツ多目的車)「デュアリス」を同日発売すると発表した。登録車の新車種としては2005年1月に発売した「NOTE」以来、約2年半ぶりの国内向け新型車となる。同社はデュアリス投入で国内市場を活性化させ、反転攻勢のきっかけとしたい考えだ。
デュアリスは、セダンやハッチバック車のような快適性や市街地での走行性能の高さに加え、SUVの力強さや広い室内空間を確保。SUVの中でも“クロスオーバー”と呼ばれるジャンルとなる。車名は、乗る人に都市と農村で暮らすといったデュアルライフでの充実を提供したい、との思いを込めた造語。価格も200万円を切るグレードを設定するなど戦略的価格とした。「新たな市場を創造する」という志賀俊之COO(最高執行責任者)の言葉通り、低迷する国内市場活性化の起爆剤となるか注目される。
クロスオーバーは、日産の「ムラーノ」、トヨタ自動車の「ハリアー」などがあるが、いずれも大型で価格は300万円超と高級だった。これに対してデュアリスは排気量が2000ccクラスと比較的小さく、燃費性能が高い。価格も200万円台前半が中心で、志賀COOは「競合車はない。ハッチバック車やセダンからの乗り換えを目指す」とし、従来のカテゴリーに飽き足らないユーザーの取り込みを狙う。
欧州では「キャッシュカイ」の名称で今年1月末から先行販売し、約3カ月で6万台を受注するなど予想を超える売れ行きとなっている...
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(引用 yahooニュース)
デュアリスは、セダンやハッチバック車のような快適性や市街地での走行性能の高さに加え、SUVの力強さや広い室内空間を確保。SUVの中でも“クロスオーバー”と呼ばれるジャンルとなる。車名は、乗る人に都市と農村で暮らすといったデュアルライフでの充実を提供したい、との思いを込めた造語。価格も200万円を切るグレードを設定するなど戦略的価格とした。「新たな市場を創造する」という志賀俊之COO(最高執行責任者)の言葉通り、低迷する国内市場活性化の起爆剤となるか注目される。
クロスオーバーは、日産の「ムラーノ」、トヨタ自動車の「ハリアー」などがあるが、いずれも大型で価格は300万円超と高級だった。これに対してデュアリスは排気量が2000ccクラスと比較的小さく、燃費性能が高い。価格も200万円台前半が中心で、志賀COOは「競合車はない。ハッチバック車やセダンからの乗り換えを目指す」とし、従来のカテゴリーに飽き足らないユーザーの取り込みを狙う。
欧州では「キャッシュカイ」の名称で今年1月末から先行販売し、約3カ月で6万台を受注するなど予想を超える売れ行きとなっている...
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(引用 yahooニュース)
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