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ヘルメット未着用の50男、パトカーから逃れる途中に衝突事故
5日午前、岡山県岡山市内の市道で、ヘルメット未着用を発見され、パトカーの追跡を受けていた原付バイクが信号を無視して交差点に進入し、乗用車と出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクを運転していた50歳の男性が重傷を負っている。
岡山県警・岡山南署によると、事故が起きたのは5日の午前11時ごろ。岡山市市場付近の県道をパトロールしていた同署パトカーが、ヘルメット未着用の運転者が乗る原付バイクを発見。停止を命じたが、バイクはこれを無視して逃走を開始した。
パトカーはただちに追跡を開始したが、バイクは住宅地の細い路地を約800mに渡って逃走。岡山市築港栄町付近の市道交差点で赤色点滅の信号を無視して通過しようとしたところ、交差道路を進行してきた乗用車と出会い頭に衝突した。バイクは転倒、運転していた50歳の男性は右腕を骨折する重傷を負っている。
現場は見通しの悪い交差点。警察では男性の回復を待ち、道路交通法違反容疑で調べを進める方針だ。追跡について同署では「適正で問題は無かった」とコメントしている。
(引用 livedoorニュース)
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